「〝ロボライズは、生きる力を学ぶところだからね″子供たちに、 いつもそう話しています。」
保護者面談でお母様がおっしゃっていた一言です。
そのお母様は理系のお仕事をされていて、 ものづくりやプログラミングの知識が豊富で、 よく授業を見にいらしてくださいます。
面談でも「キャッチボールをしていても、〝ボールの動きは〜〟 って、(物理法則を)言いたくなっちゃいます」って、 笑って話されていたのが印象的でした!
そんなお母様が、「ものづくりやプログラミングだけではなく、 生きる力が育つ!」
と感じてくださっていたことに、 とても嬉しい気持ちになりました。
「やりたいことがあって、それが今の材料でできない時、じゃあ、 代わりにどうする?という事に常に向き合いますよね!先生方が、 答えを教えるのではなく、 問いかけから引き出してくれるそのやり方、本当に感心してます」 とおっしゃってくださいました!
ロボットプログラミングは、 心で描いた目的の達成を見える化することができます。 試行錯誤しながら目的達成を繰り返すことで、 その思考や行動を習慣化していきます。
目的に向かってどう進むか、
子どもたちの〝生きる力″を伸ばしていくことに、 これからも日々尽力いたします!
ロボライズ小木曽