創造教育について
EDUCATION

ロボライズの
創造力の考え方について

創造力を”発揮”するために
「思考技術「感性
「意欲・意志

を育むことが重要です

読み・書き・計算、母国語は、誰でも出来るようになる、脳の働きのパターンです。これは練習の積み重ねで自然に身についていきます。創造力は、幾つもの脳のパターンの組み合わせで(学校では、習得の難しいものを含む)、練習することで、身に付けることができる思考技術です。

感性は、様々な体験や実験に触れて、広げていくことができます。このことにより、創造の材料となる素材や技術、考え方や、ひらめきを、感じとる可能性を広げます。

培った創造力を“発揮”するには、“何かを創り出したい”という意欲、そして、困難があっても挑戦し続ける力、また、人と協働していく力が、重要になります。

人とつながる体験、人に貢献する体験をすることも、非常に大切で、このことは、“自分が何の為に人と創造をしていくか”という、自覚や意志を育んでいきます。

ロボライズは、これらの力を、楽しみながら、養っていきます。

創造力育成の
カリキュラムマップ

創造力育成のカリキュラムマップ

代表取締役社長からの
メッセージ

いまの子ども達が社会で働く頃には、本格的にAIの時代が到来し、AIが行った方が、効率もパフォーマンスも高いので、色々な仕事がAIにとって代わられていくと予想されています。これはどこまで進むか今はわかりませんが、AIではなく、人にしかできないと思うことがあります。

情熱をもって取り組む、挑戦する、信頼する、そして、人と喜びやつながりを分かち合う、これは、人が仕事をしている中で、また生きている中で創り出せることです。

日常の事から人生や仕事でのチャレンジまで、多くの人々が多くの場面で、様々な意味や価値を創造し、人と人、人と自然が豊かに共創する社会が実現するよう、自立・創造・協働をテーマとした教育に、尽くしてまいります。

  • 【株式会社ロボライズ 代表取締役社長 略歴】
  • 大阪府出身。九州大学工学部機械工学科卒業。(在学中にミシガン大学へ短期交換派遣留学。)
  • 国内最大手半導体製造装置メーカーに勤務後、2007年より(株)ロボライズ創業、現在に至る。大手自動車メーカー、電気機器メーカーをはじめ、各種製造業を中心に、研修・コンサルティングに携わり、人・組織の創造性開発に多くの実績を重ねる。
代表取締役社長 高木 剛
代表取締役社長 高木 剛