ロボライズの藤保です。
先日、Aクラスにて「ロープウェイ」を制作しました。
みんなロープウェイの話をすると、
「見たことある!」
「乗ったことある!」
「作れるよ!!」
と、作り始めます。
しかし、子供たちが思い思いに作ったロープウェイを鉄線にぶら下げて実験すると、なぜか、落ちてしまいました。
「どうして落ちちゃうのだろう?」
「傾いたりしていないかな?」
「どうすれば傾かないで済むだろう?」
いつにもまして、真剣な表情で観察し、懸命に取り組む姿は大人顔負けです。
なんども落ちたり、改良したりしながら、みんな、コツをつかんできたようです。
最後は、見事全員がロープウェイで綱渡りチャレンジに成功しました。
それぞれ、どこを工夫したのか、どこを頑張ったのか、少し恥かしそうに、でもどこか自信に満ちた表情で語ります。
保護者の皆様も(たまたま)全員いらっしゃったので、私だけでなく多くの大人の方々から、子供たちへ温かい拍手が響き渡りました。
今日も、子供たちの自信の芽がまた1つ大きくなったのを感じました。
ロボット・プログラミング教室
ロボライズ 藤保