読み・書き・計算、母国語は、誰でも出来るようになる、脳の働きのパターンです。これは練習の積み重ねで自然に身についていきます。創造力は、幾つもの脳のパターンの組み合わせで(学校では、習得の難しいものを含む)、練習することで、身に付けることができる思考技術です。
感性は、様々な体験や実験に触れて、広げていくことができます。このことにより、創造の材料となる素材や技術、考え方や、ひらめきを、感じとる可能性を広げます。
培った創造力を“発揮”するには、“何かを創り出したい”という意欲、そして、困難があっても挑戦し続ける力、また、人と協働していく力が、重要になります。
人とつながる体験、人に貢献する体験をすることも、非常に大切で、このことは、“自分が何の為に人と創造をしていくか”という、自覚や意志を育んでいきます。
ロボライズは、これらの力を、楽しみながら、養っていきます。