学力の土台となる「知的好奇心」は、どのように育むことができるのでしょうか
“みやざき中央新聞”に興味深い記事があったので、ご紹介します
脳科学者 瀧氏が、大手教育機関の名物教室の方と議論した際
「知的好奇心が伸びて、学力が伸びた家族」について、先生方が口
それは、「本物を見せる」ということ。
例えば、子どもが図鑑を見て新幹線に興味を持つ。昆虫に興味を持
そうしたら、知的好奇心も学力も伸びた子どもの家族は、すぐに本
電車に興味を持ったら、駅に行って色んな電車を見せる。
昆虫や植物、動物に興味を持ったら、野山や動物園に連れていく。
「かっこいいな」と図鑑でトラを眺めていたら、お父さんが動物園
その迫力は、図鑑とは比べものにはなりません。子どもの心は、ワ
脳医学の観点からいうと、子どもは基本的に模倣によって様々な能
まねて覚えて学習していくのですが、脳の記憶をつかさどる部分と
いまは、脳医学の観点から、様々なことが解明されはじめています
ロボライズの授業も、よりよい授業になるよう、取り組んでまいり
川西市にあるロボット・プログラミング教室
ロボライズ 高木